28Jul
こんにちは。Keikoです(*”▽”)♪
あなたは最近、イライラしたり不安になったりと感情が不安定だな。。
と感じることはありませんか?
実はね。今はそういう時期なんです。
13の月の暦では新年を迎えたばかり、28日に満月を控え水星の逆行もあり
8月8日には宇宙との時空間を整えるゼロポイントを迎えるという
とても心が揺れ動きやすい時期でもあるのです。
今日はそんな感情が不安定になりやすい時期や対処方法について
月のリズムを踏まえた視点から書いていこうと思います。
感情が不安定になる原因
あなたはどんな時に感情が不安定になりますか?
例えば女性であれば生理の前に感情が不安定になりやすかったりする
というのは知っている方も多いかと思います。
他にも季節の変わり目だったり満月や新月のタイミングだったりと
少なくとも自然のリズムと密接に関係がありそうですよね。
その中でも特に月の影響を受けやすく
出産が満月と新月に多いのはご存知ですか?
海は主に月の引力により満ち引きを繰り返しています。
月と太陽が直線状に位置する満月と新月はその引力がより大きくなるため大潮が起こります。
私たちの身体はその約70%が水分です。
海と同様に月の引力によって身体に影響があるのではないかと容易に想像できます。
そして、海水と羊水の成分はほぼ同じなんだそうです。
満月と新月に出産が多いのも納得できますね。
女性の生理についても満月と新月のタイミングで起こる
25日~28日周期が正常だと言われています。
感情が不安定になる原因はほかにも様々あるとは思いますが
このように私たちの身体は自然界のリズムと密接に関係していて
その影響がどうやらしっかりとあるようなのです。
月の満ち欠けのリズム
私たちの身体はどうやら月の引力の影響を受けているということから
その引力の影響が最大となる満月と新月はその影響も大きいということがわかります。
スピリチュアル的にも月の満ち欠けは一つのサイクルになっていて
<満月> 満ちるとき=一つの完成の時で、次の新月=新たな始まり
に向けて必要のなくなったものを手放していく
<新月> 新たなサイクルの始まりの時で、満月=完成に向けて行動していく
こんな流れになっています。
月以外にも地球はたくさんの惑星と共に銀河を公転しているため
その影響は占星術などでも○○座の満月、○○座の新月というように言われています。
この月の満ち欠けのリズム
実は女性は毎月、生理としてしっかり身体でやってるんです。笑
なので、ホルモンバランスとの関係もあり
月の満ち欠けの影響が感情面にもストレートに反映されるのでしょうね。
なぜリズムが狂うのか
女性限定にはなりますが。。
あなたは生理が28日周期でやってきますか?
月は約29.5日をかけて満ち欠けを繰り返します。
そして、月の公転は約27.3日と言われています。
私たちの身体はこの月のリズムで循環しています。
それに反して、私たちの日常は28日~31日という周期のカレンダーで生活をしています。
本来の身体のリズムは27日~29日サイクルなのに
日常は28日~31日という何とも微妙にずれたサイクルで生活しているのです。
なぜ、28日~31日という現在のカレンダーのサイクルになったかは
紐解いていくと深い深い知られざる理由があるようです。。。
この手の話は尽きないのでご興味のある方はLINE@でご質問ください( *´艸`)
要するに、私たちは本来の身体のリズムとは反れたリズムで生活しているのです。
現在私たちが使っている暦は太陽暦(グレゴリオ暦)で1872年(明治5年)に採用されました。
太陽暦はその名の通り、地球が太陽の周りを回る周期を基準にしています。
それに対して、太陽暦が採用されるまで使用されていた旧暦(太陰太陽暦)は
月の満ち欠けを基準としています。
そして、季節とのズレを解消するために約3年に一度、潤月というものを設け
一年を13か月にして太陽の動きも考慮に入れていました。
旧暦の月は睦月、如月などど呼びますが
<睦月(1月)> お正月に親族が集まり仲睦まじくする月
<皐月(5月)> 早苗を植える月
というように、季節を表す言葉が由来となっています。
日本人は古来から自然のリズムと共に生きてきたのですね(*^^*)
月のリズムを意識する
旧暦では常に自然のリズムと調和して生活できていたわけですが
現在の暦ではそのリズムとズレてしまっているため
通常の生活を送っている状態ではズレたリズムと調和しようとしてしまいます。
本来の身体のサイクルである月のリズムと調和するためには
月のリズムを意識する必要があります。
現実を創造するうえで意識ってとても大切で
なにに意識を向けているかがとっても重要なんです。
あなたは13の月の暦をご存知ですか?
13の月の暦はマヤの叡智から生まれた28日×13か月+1日を一年とした暦です。
太陽の周りを地球は一年かけて一周しますが、月はその間に地球の周りを13周します。
13の月の暦のひと月(28日)は月だけでなく太陽との関係も考慮した
宇宙と調和する暦になっているのです。
私が5年ほど前に13の月の暦に出会った時は衝撃でした。
自然のリズムと共に生きる私たちにはぴったりで
そこにマヤの叡智も組み込まれているのです(*”▽”)♪
13の月の暦の手帳を使い始めて一番驚いたのは
それまで不規則だった生理がピッタリ28日周期になったことでした。
それ以来、13の月の暦や旧暦など自然のリズムの手帳を
意識して使ってきたのですが、なぜか今年は太陽暦の手帳を使っていました。
ちょっと最近、違和感を感じていたので
13の月の暦の新年、7月26日に13の月の暦の手帳をオーダーしました(*”▽”)
このような感じで手帳やカレンダーなどで月のリズムを意識してみると
身体のリズムも整ってきます。
身体のリズムが整い本来の状態になると
物事もスムーズに回り始めたりします。
心と身体はセットですから(*^▽^*)
是非、本来のリズムを取り戻すために試してみてくださいね♪
リズムを知る
私たちの心や身体は自然界のリズムととても密接に関係していて
その影響を受けるということが理解いただけたのではないかと思います。
こういったリズムを知る事で感情が不安定になりやすい時期も自ずとわかってきます。
自分の心と身体を知ることにもつながります。
そして、感情が不安定になりやすい時期は
今はそういう時期なんだなと理解して受け入れることで
不必要に感情に振り回されずに済んだりします。
今回は月のリズをもとにお話ししましたが
あらゆる感情への対処方法は個人セッションでもお伝えしています。
感情はいろいろありますが実はそれらはすべて
生物として生きるために必要な行動を瞬時に引き出すためのキーなのです。
感情のメカニズムや現実創造の仕組みを理解し
感情のコントロールをしたい方は個人セッションへお越しください。
今日もお読みいただいてありがとうございます(*^▽^*)
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